キャナル八王子

KEOUGH HACKLE

キーオハックルの歴史

1940年~50年代にアメリカ・キャッツキルのフライタイヤーのHarry Darbee氏が現在の
ジェネティックハックルの基礎となるフライタイイング用のハックルを試行錯誤の末に
生み出しました。その素晴らしいハックルはやがてミネソタ州の弁護士Andy Miner氏に
受け継がれ非常に細いカラーバリエーションのハックルへと劇的な進化を遂げました。
その進化を遂げたフライタイイング用ハックルは、後にいくつかのブリーダーへと受け
継がれます。そのうちの一人がCarey Quarles氏(Colorado Quality Hackles社)です。
Cuarles氏によって受け継がれたハックルと彼の会社は、1990年にBill Keough氏に
よって買収され、その後20年以上に渡る品質改良の上できあがったのが現在の
「KEOUGH HACKLE」です。

コック(雄)ネックハックル

昨今、張りがあるハックルが少なくなっている中このキーオーハックルはハックルファイバー
に張りがあり
”パリッ”とした巻きあがりになります。ストークはしなやかなので巻きやすい。
レギュラーカラーはグリズリー(縞縞)、ブラウン、ブラック、クリームの4色ですが、
キーオー社の在庫によりそれ以外のカラーも不定期で入荷します。
各¥9,300

コックサドルハックル

雄鶏の背中から垂れ下がっている長いハックルで、ファイバーの長さがフックサイズ
#12~#16のフライがメインに巻ける為、
ヘビータイヤーおススメのハックルです。
ネックより羽軸が柔らかいが適度な張りがあり、
巻きやすいサドルと言えます。
レギュラーカラーはグリズリー(縞縞)、クリームの2色ですが、キーオー社の
在庫によりそれ以外のカラーも不定期で入荷します。
各¥9,800

ヘン(雌鶏)ネック、サドル

ヘンネック/サドルはドライフライハックル、スペントウィング、テールや
WETフライのボディーハックル、スロートハックルやストリーマーのウィングや
サーモンパターンにも使われます。
最近、流行りのfeatherゲームチェンジャーの
ボディーハックルなどやテールに使われています。

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